湯の町、湯河原駅から徒歩20分。小さな温泉宿。
窓の外からは海と森と湯河原の町並み。

どうでしょう、例えば長逗留の人限定の温泉宿でもやってみては？！


部屋割りの半分が家、半分が客室で、
厨房、食堂辺りで繋がっている感じ。
過去は専業でやられていたのだと思うのですが…

毎日お客さんが出入りするのは売上げが上がるけれども、
手数も増えるしロスも多い。広報広告も難しいし、単価もあがり、
何より高級ブランディングが難しい。

建物の外観も高級宿というていではない感じですし。

そこで、ゲストハウスに近い値段設定にし、
長逗留をしながら小説を書いたり、プログラムを組んだりと、
そういう仕事の人専用の１週間区切りにしてしまい、
気軽に１週間泊まれる宿…！として売り出す。

それでもこのお風呂に本物の温泉が源泉から引ける事とか、

それにこの外を眺める感じ！

体験して貰えたらプラスに働くと思うのですよね！

二階の８畳×２の繋がり間は男女別のドミトリーにするのでも良いですし、
共有スペースにするのでも良い気がします。

それ以外の４部屋の各個室に二人も泊まれば８人ですからね。
一人で面倒みるにはちょうどいいくらい。

お布団の数と広さはあるので、まぁ調整する場所と考えればね…。

建物は直すところは直す必要が有るでしょうね。

それでもこのいい感じの懐かしさも有った方が気さくな宿感が有って…
長逗留しやすい気もします。

どうでしょう？！
そんな宿があったら私も二週間程お世話になりたい！
という妄想でもありますが…