ぱっ！と
自分の目が輝くのを感じました。
こんなにかわいらしい、
木造アパートが存在するなんて。
わくわくがとまりません。

ここまで雰囲気があると、
登場人物まで見えてきそう。
個性の強い人たちが住んでいて、
大家さんもおもしろくて、とか。

そんな物語の中の1人にあなたも。
入っていきましょう。

お部屋はコンパクトな6帖。
ガーデンテラスの盛り上がりが
気になるところです。

この雰囲気にひとめぼれ。
キッチンの仕切りや腰壁、
白ペンキのディテールが最高！

なんて爽やかなキッチン。
立つのが楽しみになりそう。

窓の向こうには冒頭の
共有スペースがあるので、
料理しながら誰かと話せちゃったりするかも。

板目に乳白色の洗い場がぴったり。
L字で作業スペースも広いですね。

すぐ隣が玄関なのですが、
むしろそれが良い。
このオープンさが強み。

ちなみにトイレはこの扉。

設備はびしっと綺麗に決めて。
信頼できる。

ここで足元に注目。
キッチン側、なんで青い絨毯。
かわいいずるい。

居室も気になるポイントが満載。
右側はオープン収納で、
左側が黒板・・？

黒板だ。しかも大きな。
遊びに来てくれた友達に、
何かを書き残してもらいたい。

おとなりに洗濯パン、
続いてシャワールーム。

うんうん、きれい。
さっと入れて時短になります。

ここでダウンライト。おもしろい。
そこをかっこよくしたんだな。
裸電球じゃないんだな。

最後にお庭をご覧ください。
ここではハーブが育てられます！

あの羊も、祠のようなものも、
この木造アパートの歴史上、
かかせない存在に違いありません。