アパートやマンションの一階や戸建に住んだことがある方なら共感いただけるかと思うんですが、前の道路が近かったり柵がひくかったりすると、結構外を歩いてる人と目が合っちゃうもんなんですよね...。

田園風景が残る田舎であれば別ですが、通勤の便利な都心であればなおのこと難しく。

ところがどっこい。

どうです、このリビングからの景色...！！

これだけ窓が多いのに、目に入ってくるのは緑と空のみ！！

田園都市線の市が尾から徒歩10分弱の住宅街。

少し高台になっているおかげで、目線が気になりません。
その変わり入り口には階段がありますが、これくらいなんのその。だって、そのおかげで開放的に過ごせるんですから。

さらに、目の前が公園となれば、お向かいさんも全く気にならず！
小さなお子さんがいらっしゃる家庭なんかは、遊び場としても重宝しそうです。

何LDKという形ではあらわせない間取り。
扉がついて分かれている部屋は2階に3部屋ありますが、

階段を登ったすぐのスペースはなかなかの広さ！！

ここだけでも一部屋分はありそうです。

ソファと本棚を置いて読書スペースにするものよし。趣味のスペースとしては十二分な広さ。
1階の賑やかな気配が感じられるのが、なんだかよかったり。

2階の洋室もシンプル。シンプルな無垢床がやっぱり良い！

3部屋とも収納がないので工夫が必要そうですが、家族構成によっては一部屋まるまるウォークインクローゼットにしちゃっても。逆にスッキリしそう。

実は、階段裏手にもフリースペースがあって。
ワークスペースやキッチン周りの収納なんかをここに置いてもよさそうです！

用途が決まっていない自由なスペースがあるだけで、なんだか暮らしが豊かになる気がします。

いやーしかし、この柱たちがなんとも良い味出しています。

実はこの家、新築ではなくリノベーション物件。築30年以上経っているのです。そうは見えないのが驚き...！

ウッドデッキも広々してるし、どこにでもあるけど特別な、家族の風景が浮かんできそうです。

やっぱり戸建はうらやましい...！