自宅兼アトリエって言うのかな、人を招いても大丈夫で、自分の趣味にも没頭出来るような部屋があって。

間取り図と違うのは、キッチンに仕切りがないところと階段は直線であるところ。
玄関を入ってすぐに階段があるのは、先日知人の家に行って「いいな」って思いました。

さて、では玄関から見ていきましょう。

おじゃましまーす。いらっしゃーい、待ってたよ。
ささ、入って入って。

夏の間はあまり気に留めないけど、冬はこれにコートを掛けてもらおう。
玄関にコートハンガーがあるのは便利そう。

奥には水回り。1階と2階、どちらを寝室にするか迷いそう。
間取り図にはこちらが「ベッドルーム」とありますが。

トイレの向かいにあるクローゼットは扉なし。

こちらが水回り。ちょっと広めかな。
棚は家の雰囲気に合わせたんだろうなあ。

お風呂には窓と浴室乾燥機付き。洗濯は任せろ！

2階に上がってみよう。なんだか人の家の階段っていいな。

わわ、激渋！
こういうの、お好きな方はお好きだと思います。

二階は視界に階段が入らないからちょっとシンプルに見える。

この天井！渋くて良いですね、さすが古い物件。
こういうのは新しい、ぴかぴかのお部屋にはない味だと思います。

真ん中にテーブルを置いて、ここで趣味の制作を。
ミシンをかたかた、鉛筆さらさら。もしくはクッキーでも焼こうかな。
ここはアトリエ、自分だけのものづくりの城。

キッチンの向こうはベランダ。
制作の手を止めて、今日は簡単なご飯でいいかな。そうめんに具を和えるのに最近ははまってるから、それにしよう。

…そんな妄想をしましたが、キッチン、古くない…！
もっと古いものが出てくると思ってました。

ベランダは、一歩出ればウッドデッキ。ちょっとはげてるのはご愛嬌。

目隠しがついているので、外からの視線はあまり気にならなそう。

こういうひさしにノスタルジーを感じるのは私だけかな？
昔、実家にこういうひさし付いてたなあ。違うタイプのものになったけど。

お隣さんが見えてます。

まあ、道をちょっと入ったところにあるから、しかたないかな。

道から見ると、奥にあるのがばっちりわかります。
駅からは徒歩2分なのにちょっと見つけづらい建物。
ここに自分のアトリエを構えよう。片付いたら誰かを招待して、一緒に手作りのケーキでも食べようかな。