ラフでジャンクなヘリンボーン
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
またまたでました、ヘリンボーン物件...!(勝手にシリーズ化)
個人的に大好きなヘリンボーン、ついつい目がいっちゃう。
はじめて物件ファンをみてるよ!という方のために改めてご説明すると、ヘリンボーンとはこんな模様のこと。
うーん、美しい!
板材の貼り方を変えるだけで全然違う印象になるなんて、、、最初にこうやって貼ってみよう!とやってみた人、ほんと尊敬します。
ちなみに、開きにした魚の骨に似る形状からニシン(herring)の骨(bone)という意味もあるそう。確かに見えなくもない。
で、そんなヘリンボーンを床に採用したお部屋が、こちら。
やっぱり素敵!!!
シンプルな白い壁とヘリンボーンの無垢床。それだけで十分。華美な装飾なんていらないんです。
表記はワンルームですが、袖壁が少しあるおかげで、扉はないものの1LDK的に使えます。
寝室が丸見えなのが嫌な方は、目隠しに棚やパーティションを置いたり、布やフリンジでゆるやかに区切っても。
個人的には、ベッドルーム側の窓が掃き出し窓じゃないという点が高ポイント!
窓は大きい方が良いでしょ、と言われがちですが、模様替え好きの私としては、壁がある方が家具の配置がしやすいし自由度高いので、窓は腰高で十分。
広さがあればバルコニーに出られるような大きな窓は大好きですが、これくらいのサイズ感であれば窓より壁が多い方が良い、という持論なのです。
で、お部屋探しで重要視される方の多い肝心の収納はというと、
押入れの扉をはずし、手前に壁を立て、あえて部屋を少し狭くしてでも作ったウォークインクローゼット風と大容量!
この収納量があれば、私のように荷物の多い方でも問題ないはず。押入れタイプって、キャリーバックとか来客用のお布団とか、ガッツリ収納できるので良いうんですよね〜。奥行きのないクローゼットよりも、断然押し入れ派!
収納の袖壁と同じように、玄関とキッチンの間にはすのこのような壁を立てていて、これまたざっくりゆるやかに区切っています。
このざっくりとした雰囲気に、オールステンレスのキッチンがまたマッチするんですよね〜。カッコイイ。
ただ、フルリノベされているかと思いきや、ちょっと残念なのはこちらのお風呂。
既存のお風呂のまま。。
まぁタイルかわいいしバスタブはきれいだし、バランス窯じゃないし、個人的には全然いいんですけどね!
お風呂とトイレが同じ空間とはいえ、左右に振り分けられてるので水が直接飛ぶことはないし、
一応洗面台も鏡もちゃんとついてる!
バルコニー正面の写真がないということは眺望はあまり期待できないのかなと推測ができますが、斜めむこうをみれば、ほら、広い空が見えますよ!
最上階5階の特権です。
ただし、エレベーターはありませんので階段で頑張りましょうね。
運動不足な方には逆にちょうど良いかも、とポジティブにね。
その代わりと言ってはなんですが、なんとこちらの物件、屋上に出られるのです!!!
お〜〜開放的〜〜〜!
最上階ということは、それこそ階をひとつ上がるだけでこの屋上へ行けちゃうんです。
ほら、5階まで階段で頑張った甲斐があるでしょ?
goodroomさん曰く、共用部はかなり古びた印象でなかなかカオスな感じだとか。
普通の女性には絶対向いてない!とのコメントですが、ジャンクな雰囲気とか全然ありだなぁと思っちゃう私は普通じゃないのかな...なんて、少し切なくなったり...。笑
外から見た雰囲気は割ときれいに見えますが、確かに廊下とかはやや怖そうな雰囲気かも。
話しは戻りますが、屋上に出れる物件って、意外と少ないんです。古い物件には多いですが、それでも貴重。
ヘリンボーンの部屋でカフェのようにくつろげる空間をつくるのはもちろん最高ですが、仕事に疲れたり、何かに黄昏たいときには、コーヒーやビールを片手にぜひ屋上へ。
それだけでもきっと、この物件に住んでよかったと思えるはずですよ!
個人的に大好きなヘリンボーン、ついつい目がいっちゃう。
はじめて物件ファンをみてるよ!という方のために改めてご説明すると、ヘリンボーンとはこんな模様のこと。
うーん、美しい!
板材の貼り方を変えるだけで全然違う印象になるなんて、、、最初にこうやって貼ってみよう!とやってみた人、ほんと尊敬します。
ちなみに、開きにした魚の骨に似る形状からニシン(herring)の骨(bone)という意味もあるそう。確かに見えなくもない。
で、そんなヘリンボーンを床に採用したお部屋が、こちら。
やっぱり素敵!!!
シンプルな白い壁とヘリンボーンの無垢床。それだけで十分。華美な装飾なんていらないんです。
表記はワンルームですが、袖壁が少しあるおかげで、扉はないものの1LDK的に使えます。
寝室が丸見えなのが嫌な方は、目隠しに棚やパーティションを置いたり、布やフリンジでゆるやかに区切っても。
個人的には、ベッドルーム側の窓が掃き出し窓じゃないという点が高ポイント!
窓は大きい方が良いでしょ、と言われがちですが、模様替え好きの私としては、壁がある方が家具の配置がしやすいし自由度高いので、窓は腰高で十分。
広さがあればバルコニーに出られるような大きな窓は大好きですが、これくらいのサイズ感であれば窓より壁が多い方が良い、という持論なのです。
で、お部屋探しで重要視される方の多い肝心の収納はというと、
押入れの扉をはずし、手前に壁を立て、あえて部屋を少し狭くしてでも作ったウォークインクローゼット風と大容量!
この収納量があれば、私のように荷物の多い方でも問題ないはず。押入れタイプって、キャリーバックとか来客用のお布団とか、ガッツリ収納できるので良いうんですよね〜。奥行きのないクローゼットよりも、断然押し入れ派!
収納の袖壁と同じように、玄関とキッチンの間にはすのこのような壁を立てていて、これまたざっくりゆるやかに区切っています。
このざっくりとした雰囲気に、オールステンレスのキッチンがまたマッチするんですよね〜。カッコイイ。
ただ、フルリノベされているかと思いきや、ちょっと残念なのはこちらのお風呂。
既存のお風呂のまま。。
まぁタイルかわいいしバスタブはきれいだし、バランス窯じゃないし、個人的には全然いいんですけどね!
お風呂とトイレが同じ空間とはいえ、左右に振り分けられてるので水が直接飛ぶことはないし、
一応洗面台も鏡もちゃんとついてる!
バルコニー正面の写真がないということは眺望はあまり期待できないのかなと推測ができますが、斜めむこうをみれば、ほら、広い空が見えますよ!
最上階5階の特権です。
ただし、エレベーターはありませんので階段で頑張りましょうね。
運動不足な方には逆にちょうど良いかも、とポジティブにね。
その代わりと言ってはなんですが、なんとこちらの物件、屋上に出られるのです!!!
お〜〜開放的〜〜〜!
最上階ということは、それこそ階をひとつ上がるだけでこの屋上へ行けちゃうんです。
ほら、5階まで階段で頑張った甲斐があるでしょ?
goodroomさん曰く、共用部はかなり古びた印象でなかなかカオスな感じだとか。
普通の女性には絶対向いてない!とのコメントですが、ジャンクな雰囲気とか全然ありだなぁと思っちゃう私は普通じゃないのかな...なんて、少し切なくなったり...。笑
外から見た雰囲気は割ときれいに見えますが、確かに廊下とかはやや怖そうな雰囲気かも。
話しは戻りますが、屋上に出れる物件って、意外と少ないんです。古い物件には多いですが、それでも貴重。
ヘリンボーンの部屋でカフェのようにくつろげる空間をつくるのはもちろん最高ですが、仕事に疲れたり、何かに黄昏たいときには、コーヒーやビールを片手にぜひ屋上へ。
それだけでもきっと、この物件に住んでよかったと思えるはずですよ!