大阪と東京の家賃のちがいったら
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
すごいですね、4LDK。
ひと部屋、ひと部屋にちゃんと収納。
リビングダイニング22帖。
L字型のキッチン。
ウォークインクローゼット。
バルコニー、さらにルーフバルコニー!?
100平米超えですからね。東京港区だったら20万円台ではムリかもしれない。30万いや40万円以上もありえますね。
お金がすべてだとは思いませんが、エリアによる家賃のちがいも物件ファンならついつい愛でてしまいます。大阪と東京。
いきなりですが、洋室2つはガラス張り。
バチバチのデザイナーズです。
この感覚。あの部屋、何に使うんだろう?
そっちが気になってきた。
玄関側の洋室のみ目隠しできる、と。
反対側はたっぷりと収納、と。
あ、シーリングファンライトが付いてる。
床材もちょうどいい温度感ですね。
わ、、開けると思ったより情報量あった。
作り付けの棚があるんですね。
L字型キッチンとの華麗な連携。
お、一段上がった和室には掘りごたつ。
モダンな床の間、といった趣の一角。
押し入れではない、こんな和室もいいな。
ああ、奥の障子はちょっと破れている。
愛嬌あるじゃないですか。
ここで蜜柑でも剥きながら、リビングでゲームやってるのを眺めるとか、どうですか。
緩やかにつながっている和の空間、と申しましょうか。このくらいの連帯感、好きです。
お隣とも、障子で緩やかに。
あちらのお部屋はもっとコンセプチュアルですね。なにしろガラスと障子で隔てられているんですから。何をしますか。
クローゼットはちゃんとあるようです。
ここで眠るのも、ちょっとちがうし。
やっぱりごろごろしながら、ガラス越しに、リビングでの上映会でも眺めます?
というのも、こちらのリビング、あらかじめプロジェクターが付いているのでした。
ガラスの洋室は、特等席ですね。空間として仕切られているけれど、リビングのみんなと同じ光景を共有できる、という関係性。
この洋室だけ、外から見えない設計。
こちらも、取っ手がほとんど見えない収納がいい味だしてますね。寝室にする6帖。
こんな風。
でもって、寝室の前の空間はウォークインクローゼットになっているんですね。
玄関とも緩くつながっているし、リビングにもそのまま抜けられる、おもしろい空間。
いわゆる「たたき」の部分がゆったりしているんですよね。いいですよね。
リビング側から玄関を見たところ、右のほうにもたたきが伸びていて、ウォークインクローゼットへつながるようです。
こんなドアなんです、
レトロ感に、ほっこり、1977年築。
水回りは、といいますと
きれいにリノベーションされていて
40年という時間を感じさせない。
お分りいただけますでしょうか。
写真が飾ってありますね。
もちろんダイニングへ戻ったなら、
(ああ、胸のすくような広さ!)
お料理の幅が広がりそうな、自慢のキッチンというわけなんです。オーブン、グリル、食洗機、浄水器とついた、ほんとに優秀さん。
ガスコンロはもちろん3口あります。
そう、冷蔵庫スペースもかわいいんだな。
梅シロップを漬けていますね。
なぜ置いていったのかしら。
この家で受け継ぐ味?
和室の前の棚も気に入ってるんです。
小窓のある窪みに収まっている。
一挿しの花と、小物で飾りたくなる。
リモコンが並べてある。
そんな使い方になるかもしれませんね。
そして、バルコニーへ。
ここなんですが、おもしろいのは階段で上がったところに「ルーフバルコニー」があること、一階のお部屋なんですけどね。
うんうん、これだけ「ルーフ感」があれば、ルーフバルコニーなんです。そういうことにしませんか。上の階のベランダの手すりに、また、ほっこり。日射しも温かい。
お家賃の話、忘れていました。
あそこに見えているのは、あべのハルカスです……! 天王寺へも地下鉄ですぐ。
どうでしょう。
阿倍野区の4LDKでした。
ひと部屋、ひと部屋にちゃんと収納。
リビングダイニング22帖。
L字型のキッチン。
ウォークインクローゼット。
バルコニー、さらにルーフバルコニー!?
100平米超えですからね。東京港区だったら20万円台ではムリかもしれない。30万いや40万円以上もありえますね。
お金がすべてだとは思いませんが、エリアによる家賃のちがいも物件ファンならついつい愛でてしまいます。大阪と東京。
いきなりですが、洋室2つはガラス張り。
バチバチのデザイナーズです。
この感覚。あの部屋、何に使うんだろう?
そっちが気になってきた。
玄関側の洋室のみ目隠しできる、と。
反対側はたっぷりと収納、と。
あ、シーリングファンライトが付いてる。
床材もちょうどいい温度感ですね。
わ、、開けると思ったより情報量あった。
作り付けの棚があるんですね。
L字型キッチンとの華麗な連携。
お、一段上がった和室には掘りごたつ。
モダンな床の間、といった趣の一角。
押し入れではない、こんな和室もいいな。
ああ、奥の障子はちょっと破れている。
愛嬌あるじゃないですか。
ここで蜜柑でも剥きながら、リビングでゲームやってるのを眺めるとか、どうですか。
緩やかにつながっている和の空間、と申しましょうか。このくらいの連帯感、好きです。
お隣とも、障子で緩やかに。
あちらのお部屋はもっとコンセプチュアルですね。なにしろガラスと障子で隔てられているんですから。何をしますか。
クローゼットはちゃんとあるようです。
ここで眠るのも、ちょっとちがうし。
やっぱりごろごろしながら、ガラス越しに、リビングでの上映会でも眺めます?
というのも、こちらのリビング、あらかじめプロジェクターが付いているのでした。
ガラスの洋室は、特等席ですね。空間として仕切られているけれど、リビングのみんなと同じ光景を共有できる、という関係性。
この洋室だけ、外から見えない設計。
こちらも、取っ手がほとんど見えない収納がいい味だしてますね。寝室にする6帖。
こんな風。
でもって、寝室の前の空間はウォークインクローゼットになっているんですね。
玄関とも緩くつながっているし、リビングにもそのまま抜けられる、おもしろい空間。
いわゆる「たたき」の部分がゆったりしているんですよね。いいですよね。
リビング側から玄関を見たところ、右のほうにもたたきが伸びていて、ウォークインクローゼットへつながるようです。
こんなドアなんです、
レトロ感に、ほっこり、1977年築。
水回りは、といいますと
きれいにリノベーションされていて
40年という時間を感じさせない。
お分りいただけますでしょうか。
写真が飾ってありますね。
もちろんダイニングへ戻ったなら、
(ああ、胸のすくような広さ!)
お料理の幅が広がりそうな、自慢のキッチンというわけなんです。オーブン、グリル、食洗機、浄水器とついた、ほんとに優秀さん。
ガスコンロはもちろん3口あります。
そう、冷蔵庫スペースもかわいいんだな。
梅シロップを漬けていますね。
なぜ置いていったのかしら。
この家で受け継ぐ味?
和室の前の棚も気に入ってるんです。
小窓のある窪みに収まっている。
一挿しの花と、小物で飾りたくなる。
リモコンが並べてある。
そんな使い方になるかもしれませんね。
そして、バルコニーへ。
ここなんですが、おもしろいのは階段で上がったところに「ルーフバルコニー」があること、一階のお部屋なんですけどね。
うんうん、これだけ「ルーフ感」があれば、ルーフバルコニーなんです。そういうことにしませんか。上の階のベランダの手すりに、また、ほっこり。日射しも温かい。
お家賃の話、忘れていました。
あそこに見えているのは、あべのハルカスです……! 天王寺へも地下鉄ですぐ。
どうでしょう。
阿倍野区の4LDKでした。